結婚と同棲の違いというアンケート集計の結果を見てみると「責任があるか、ないか)」が106名、「社会的な差異」が93名、「子供に対する環境」が56名、というような順になっています。結婚して一緒に暮らし始めた男女と、まずはお試しということで同棲を始めた男女の違いですよね。それは、社会的・周囲の人達に対しての責任や女性が妊娠したときのことなどを考えると、婚姻届1枚では計ることのできない違いがそこにはあるといえます。
同棲を始めてみればデート中には気づかなかった恋人のイヤな面も目に飛び込んでくることもありますよね。トイレや洗面所、お風呂の使い方、食事の仕方など生活を一緒にするということは百年の恋も冷めるような瞬間を目にしてしまうこともあるかもしれません。好きだからずっと一緒にいたいと思って一緒に生活を始めてみたはいいけれど、パートナーとの生活習慣のズレをどこまで許せるのか。そういった点が問題になってきます。
同棲を始めた人に聞くと、必ずといっていいほど出てくる言葉がマンネリです。デートや待ち合わせがないということでロマンがないということになります。また友達と気軽に飲みに行ったり、旅行に行くことができなくなったという声もあります。彼がヤキモチをやくので、男友達が減ったというかたもいますし、けんかが増えた。という声もあります。でも、けんかをしても帰る家がないから辛いという話もききます。またセックスがマンネリになったという声もあります。
それでは、英国の未婚カップルの場合はどうなってくるのでしょうか。英国人男女(約19,000人)を対象に行った統計調査をみてみると英国人の未婚同棲カップルの同棲平均期間は26か月で4人に1人は別れていたという結果があります。英国人未婚同棲カップルが長続きしない原因としては慢性的な不安定感のためということが分析されています。
同棲にかかる費用と生活費についてご紹介します。最近では、同棲することに対してあまり抵抗を感じないという人も多いようです。交際している彼氏や彼女と同棲生活を始めることになれば必要になってくるのは生活にかかる費用ですよね。その生活費用はいったいいくらくらいかかるのか、どちらがどのくらい生活費を負担していくことになるのか気になる人も多いのではないでしょうか。
同棲の体験談や経験談などを参考にして決めていくというかたもいるかもしれません。同棲費用と生活費にかかる費用は男女ともに一般的には折半する方法が多いようです。たとえば一緒に生活することになり、一番はじめに話し合うことは生活費のことです。その時に貯金の負担やそれぞれのお小遣いの出し方なども話し合いをするという方もいるそうです。まず、お小遣いの金額を決めるときは生活費と貯金の負担額を出し合っておこないます。残った金額は個人で管理します。そしてお小遣いは、その中から出していこうと決めたりします。
将来的には結婚することを考えたらお小遣い制にしていきたい考えているかたもいますし、自由な個人の部分も大切にしたいと思っているかたもいます。生活費と貯金を除いた金額を自分で管理をおこない、その自由なお金をへそくりしたり、買い物したり、交際費にあてたりというように好きに使って良いことにしているようです。同棲をはじめて一緒に暮らし始めれば相手の今まで見えなかった部分も見えてきます。そのため全てにおいて良い部分があるとはいえません。トラブルをなくすためには同棲をすると決めた場合にはお金や生活のルールについてよく相手と話し合っていきましょう。